【20代男1人暮らし】男一人暮らしの掃除ポイントと掃除頻度を公開!

 

これから1人暮らしを始める人は家事に不安を持っている人もいると思います。

特に実家にいるときに家事をしていなかった人は不安が大きいでしょう。
(私自身、実家で家事をしていなかったので、最初は苦労しました。)

今回は、男1人暮らしの私が実際に行っている掃除場所と各場所の掃除頻度について、ご紹介していきたいと思います。

<私が行っている掃除場所・掃除頻度>

  • 床(フローリング)→週2~3回
  • トイレ      →週1~2回
  • シンク、洗面鏡  →2週に1回
  • お風呂場     →週1回

この他にも大掃除で行う場所はありますが、今回は普段掃除している場所を中心にご紹介します。

20代男で1人暮らししている私が実際にどのくらいの頻度で掃除をしているかを詳しくみていきます。

床(フローリング)

床掃除はクイックルワイパーを使って、週に2回程行っています。

私の家はカーペットを敷いていないので、基本的にクイックルワイパー1つで床掃除をしています。
(掃除機は使っていません。)

週に2回(大体平日水曜日に1回、土日に1回くらい)掃除しています。
本当は週に3回掃除したいところではありますが、追い付いていないのが実態です。。。

週に2回でも最低限の清潔さは保てています。
最低でも週に1回は床掃除をしないと、ホコリなどが目に見える形となってしまいます。

1人暮らしを始めたばかりのときは、床に直置きするものもあるかもしれませんが、極力床に物を置かないようにすると、掃除が楽になります。

サイドテーブルなどを活用して、うまく整理するとよいと思います。

トイレ

トイレ掃除は週に1回行っています。
(本当は週2回掃除したいところですが、こちらも週に1回になってしまっています。。。)

トイレ掃除は基本的に流せるタイプのシートトイレ用洗剤を使っています。

トイレブラシはブラシを使い捨てで交換できるタイプを常備していますが、ほとんど使っていません。

まず、トイレ用洗剤を便器内に撒いてから、洗剤を流すまで少し放置する必要があるので、その間にシートを使って床や便器外の掃除をしています。

シート掃除が終わったら、洗剤と一緒にシートを流して終わりです。

私の場合は変な部分が潔癖なので、ビニール手袋をしてトイレ掃除をしています。

また、トイレ掃除を行うタイミングも可燃ごみの前日(ビニール手袋を捨てたゴミが家の中にある時間を短くする)、お風呂に入る直前(掃除したあと服をすぐに変えられる)にしていて、なるべく菌を残さないようにしています。

上記は過剰だとおもうので、自分の潔癖レベルに合わせて掃除するのが良いでしょう。

私の場合は、トイレブラシは便器内に落ちない汚れが出来てしまった場合に使用するようにしています。

シンク、洗面鏡

シンク、洗面鏡の掃除は2週に1回程度行っています。

洗面鏡は2週に1度窓ガラス専用クリーンシートで拭き、その後タオルで拭き取ります。

ここまでやる必要はないかもしれませんが、拭き跡が残るのが気になって仕方ないので専用シートを使っています。

私の場合、自炊をしないので、キッチンはほとんど汚れません。シンクの掃除は自炊する頻度によって大きく変わってくるので、ご自身の自炊頻度に合わせて調整する必要があります。

ほとんど汚れないと言っても洗い物は出るので、水垢がつかないように掃除をしています。

2週に1度というのは私の中であくまで目安で、外出が立て続き洗い物すら出ない場合は、掃除頻度をもう少し下げている場合もあります。

掃除方法は使い捨てスポンジ食器洗い用洗剤を利用してシンク内を洗っています。
(食器洗い用のスポンジとは必ず分けるようにしましょう。)

スポンジで落ちない水垢がある場合は、クエン酸スプレーを吹きかけてしばらく待った後、水で流すようにしています。

自炊をしない私の家では大体上記の対応でシンクを綺麗に保つことが出来ています。

ゴミかごにはゴミ取りネットをかけていて、大きなゴミが溜まってきたら取り替えるようにしています。(私の場合は自炊をしないのであまり溜まりません。)

ゴミかごは1ヵ月に1回程使い捨てスポンジ食器洗い用洗剤を使って洗っています。
(私はシンクも一緒に洗う場合は、シンクを洗ってからゴミかごを洗うようにしています。)

また、ゴミかごとともに、トラップも使い捨てスポンジを使って洗っています。
(トラップは一番汚い部分なので、ビニール手袋をして一番最後に洗っています。)

トラップはゴミかごのさらに下にある臭いを防いでいる部分です。
取り外しができるので、1ヵ月に1度程度は洗うようにしましょう。

トラップを外すと、排水溝がありますが、排水溝は使い捨てスポンジ捨てる前の歯ブラシなどを使って掃除します。

排水溝の内側はあまり頑張って掃除しないようにしています。スポンジや歯ブラシを排水溝内に落としてしまうと、排水溝が詰まり、他の住人にも影響を出してしまう可能性もある等大変な事態になってしまいます。

お風呂場

お風呂場の掃除は週1回行っています。

お風呂場の掃除はバスマジックリン使い捨てスポンジを用いて行っています。(バス用スポンジも常備していますが、私の場合、シャワーのみしか使わないので実際あまり使っていません。)

基本的な掃除方法は、まず全体(天井を除く)を水で洗い流し、バスマジックリンを壁、床、窓に吹きかけてしばらく放置します。その後洗い流すだけです。

加えて、排水溝周りはトラップまで外してそれぞれバスマジックリンを吹きかけてしばらく置きます。その後、使い捨てスポンジでこすり洗いをしています。

排水溝周りは少しサボるとすぐにピンク汚れが出来てしまうので小まめな掃除を心掛けましょう。

シャワーのシルバー部分は水で流した後、タオルやキッチンペーパー等ですぐに拭き取るようにしています。(自然乾燥させると水垢が付いてしまいます。)

掃除は週1回ですが、毎日、入浴後に床を冷たい水で流すようにしています。お風呂場の室温を下げることでカビ防止に役立ちます。

まとめ

今回は20代男1人暮らしのリアルな掃除方法・頻度を紹介しました。

<私が行っている掃除場所・掃除頻度>

  • 床(フローリング)→週2~3回
  • トイレ      →週1~2回
  • シンク、洗面鏡  →2週に1回
  • お風呂場     →週1回

今回は1ヶ月以内には掃除する場所を中心に紹介しましたが、年末等の大掃除時期にはエアコンや玄関等ほかにも掃除する場所はあります。

掃除頻度は今回紹介した頻度で実施していれば、清潔感は維持できるはずです。

ご自身の生活リズムや清潔観念に合わせて自分なりの掃除リズムを作ってみてください。

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